いまさら【○○】

振り返ってみてヤッパリ気になるアイツ

【今週のお題】 餅

餅。お正月というよりも、冬場全般に食べています。
朝食に焼いた餅が出てくると、「冬だなぁ」と思うのです。

腹持ちがよくて良いですね。餅だけに。

 

餅、というと東西で形がなんだーという話題が起こりがちなので、一応触れておきますが、産まれてこの方ずっと四角い切り餅です。2年ほど丸餅の地域に住んだ節は餅を食していなかった気がするので、どうだったかなぁ、という感じです。けれども鏡餅は全国的に丸いですよね。銅鏡を模しているからだったと記憶していますが、昨今の鏡は四角が主流では。四角でも良くないか。某四角いブロックの世界になりそうですね。

まぁ個人的には形は何でもよろしいのです。餅であれば。だって切り餅の地域にいても、つきたてのモノは丸めて出てきますから。

 

切り餅については、焼いた餅に醤油を絡めて海苔を巻いた、所謂「磯辺巻き」が主たる食べ方になりますが、それ以外にも、焼いてからスープの中に入れたり、オヤツ時にはインスタントとかレトルトの汁粉に入れたりすることもあります。

厚みを半分に切って、ワッフルメーカーで焼く、「モッフル」も酒のアテとして良きです。味付けはいい加減出来上がってからの調理となりますので、醤油たらすくらいが精いっぱいです。

 

また、この時期、ファーマーズマーケット等で搗き立ての餅が売られているのを目にする機会が増えます。あれは本当に心惹かれる。こういう時は「きなこ」「大根おろしからみ餅)」で非常に迷ったあげく、結局両方購入に至ります。美味しいー。

 

冬が近づいてきて搗き立て餅が食べたくなる頃、ホームベーカリーを「餅つき機能」アリのものに買い替えたいと検討しますが、なんだかんだで毎年見送っています。先日、職場の家電に詳しい人に聞いたら「僕持ってるけど意外と出来上がり少ないんですよ」「餅を考えているなら専用機を買う方が良いと思います」とのこと。おぉ…経験者のお言葉が重い…。

 

ということで、今年もたくさん餅を購入し、堪能していきたいと決意を新たにするのでした。

 

以上。

【Bucket list】 死ぬまでにやりたいことリストを。

life.saisoncard.co.jp

 

人生100年時代とか言われています。

私はそこまで長生きしたいとも、できるとも思っていません。

 

江戸時代の人たちからしてみたら立派な「ご隠居」の年代です。しかし、この医療やら栄養状態やらなんやら、健康が増進されている現代において「終活」を考えるには早い、そんな微妙なオトシゴロ。

 

そんな謎ステージに立っている私、人生を振り返ってみて、悔やまれる点はいくつもあります。つまり自分の力でどうにかできたことについて、というところで。なんやかんや、言い訳しながらやらなかった事。やり方を知らないというだけで、諦めてしまった事。

 

それでもまだちょっといけるんじゃないかな、と思えるような事。


そういう諸々について、思いを馳せるようになりました。

つまり、やりたい事、最近増えてきたんです。社会に復帰して、視野が広がったのでしょうか。これがひとつ区切りがついたのがきっかけの一つではあろうかと思います。とはいえ、やれなかったからといって、ツラくて死にきれないまでではないですが。
で、それをちょっとずつ、やれる範囲でやれたらな、そう思うんです。

 

これを死ぬ前にやることリスト…って書こうとして「しにたい」って打ち込んでて、何やだ怖いぃ!

 

えぇ……気を取り直して。

 

参考サイト等によると「100個リストアップしましょう」とか書いてありますが、思いついたのは10個もありませんでした。参考例も見てみたけれど、いまひとつピンとこない感じで…いや100個は無理やてぇ…。

 

まぁとりあえず、課題を「見える化」することは、思考をまとめる手掛かりとなりますので、数にこだわらず、思いついたところからメモしていきましょうか。

 

以上。

【今週のお題】 書いてよかった2023

書いてよかった。らしいですよ?

 

そりゃもう、先月の「ブログはじめました」です。

つまりは最初のエントリー。
先月からブログはじめて、まだ記事の数も10個そこそこ、内容も「今週のお題」が約半分、他に選びようがないじゃないですか…。

 

何か有益な情報が載っているわけでもない、収入につなげるつもりもない、本当に個人の覚書的なチラシの裏的な書き散らかしです。「雑記」です。これからの展開プランもありませんし、なんらかの交流が生まれることもなさそうです。あればいいと思うけど、高望みは宜しくないので。

 

しょぼしょぼと、とりとめのない事を文章に起こしているうちに、何となく考えがまとまる、そういう効果を狙っているのかもしれません。なら手書きでやれとも思います。

 

でも、このブログを始めた。私にとっては、意味があるのです。多分ですけど。

 

今後も、この記事を書いて良かったと思えるように、無理なく続けていければなと思っています。

 

今回短いな。でも書きようが無いんだから仕方ない。

以上。

【心理】 ABO式血液型

kotobank.jp

 

「考える生き物」たる人間に産まれたからには、だれしも1度は「自分とは…どういった存在なのか…」と思い悩んだ経験があるのではないかなと。かくいう私は、結構な頻度でそんな自問自答を繰り返しています。生涯現役迷子。

 

そういう時に手っ取り早く、何らかの回答を示してくれるのが「性格診断」やら「心理テスト」であろうかと思います。特に日本人に人気なのが「血液型による性格分類」でしょう。賛否両論異論も勿論認めるところです。

 

太古の昔、私が高校生だったころ、「ABO式血液型の検査」を行ったことがあります。凹みがあるスライドグラスに血清をチョッと入れておいたところに、針で指をピッと刺して、出てきた血をペッと入れる、アレです。
レポート作成にあたり、この先生の方針で考察は自由に書き散らかして良かったのですが、この時は一つだけ、お題が出されていました。

「血液型と性格について、関連性を考察しなさい」

 

当時の私は考えました。そして調べました。ネットもない時代です。論文検索なんて意識にも上らない高校生。図書館までは行きました。
んでもって、ひねり出した答えが

「ABO式血液型の違いは血球表面の糖鎖に起因するものである。糖鎖タンパクはシグナル伝達物質の主要な構成であるから、何らかの関りがあると推察する」

なんというか、こじつけ。とはいえ、沸騰期の現在と比較して氷河期の高校生には、これが限界でありました。

 

後日、返却されたレポートには赤字で

「ナンセンス」

無い知恵ふり絞って考察したのに何だその対応、と憤って生物準備室までカチコミをかけ、先生が淹れたコーヒー啜りながら駄弁ってました。エエ時代でした。

 

この記事を書くにあたり、実際どういうのが通説なのかな、研究ベースで考えたらさ、と思って、Google先生のお知恵を拝借しました。流し見した感じでは、割と古めの文献ではありましたが統計的な解析を行ったところ有意差なし、と否定的な記述が圧倒的多数でした。日本語で検索しているので、日本のお話メインですが。結局のところステレオタイプに囚われてしまって、とか、占いでよく言われるバーナム効果のお話であったりとか。あとは「関係性が無い」ことを統計的に証明する難しさであるとか。帰無仮説の棄却とかいう話を最近見た気がする…。

 

やっぱなぁ、そうよなぁ、統計つよつよですねぇ。私も勉強したほうが良いかしら。やだなぁ…などと思って、そっとブラウザを閉じようとしましたら、こんな論文たちを発見しました。

 

article.sapub.org

www.walshmedicalmedia.com

は、はぁ…?
私が見つけた中で数少ない肯定的文献。ちなみに著者は同じ日本人です。内容読んでみましたけど、うん、そういう統計的数学マジックよくわからないし、フーンどうなんだろうね、という感想を抱くにとどまりました。ご興味があればどうぞ。論文雑誌サイトですので、たぶん怪しくはないです。

 

そんな私は、自己中心的でマイペースと名高い「B型」です。
他人様からは大抵「そうは見えない」と言われますが。ほんなら何型ならワシ納得してもらえるんじゃろうか。

 

でも、ここまで書いておきながらですが、学生時代の講座とか昔働いていた所なんかが、B型率90%超と異様に高かったので、やっぱり何らかの相関性があるんじゃないかなと、非科学的ながら今でもウッスラ思っていたりもしています。

まぁ信憑性はさておき、単純に面白いので今後も心理テストとか性格分類とか、ちょこちょこやっていきたいと思います。

 

そして統計の初心者向けの本をポチりました。
引用のせいか今回は長い。以上。

【今週のお題】 マイ流行語

師走です。
各種「今年の~~」が発表され、2023年の総括をする時期になりましたね。

さて今週のお題は、「マイ流行語」。やはり時期的な、というところでしょうか。

 

この年になってくると、流行語を使うことも少なくなり、今年ならではの、というよりは「ただの口癖」の色合いが濃くなってきます。一応、引用させていただいたWikipediaの項を確認したところ、1984年から今年に至るまで、愛用してみた単語は見当たりませんでした。なんと。昔から流行に疎い。

 

口癖ならば、頻出するのは「大丈夫」でしょうかね。
主に自分ではなく他人に向けて使っています。バリエーションは「問題ない」「構わない」と。まぁ突入時の先兵が行うクリアリング、といいますか、「大丈夫」というのが仕事でもあるかのように、これは毎日よく使います。言われた相手は謎の安心感を得るらしいですが、結果的に私自分が大丈夫でなくなることも。

そういうときくらいは、自分に「大丈夫」と言ってあげたい。

 

あとは、アホみたいなんですが「あ~」とか「お~ん」とかいう相槌をよく打ちます。あ~の後は「はいはい」、お~んの後は「うん」とか続くことが多いかもしれない。

ヒトの話を否定しないで聞く、ことを意識した結果の相槌っぽい感じになりますね。

反対意見がある時は「う~ん」から入りますか。う~ん、それもあるとは思うんですけども、選択肢としてこういうのもありますかねぇ…とかなるか。基本的には自分の意見は言わないですけど。アホだから全部聞いちゃう。

あとは最近気になる相槌っぽい発声に「はえ~」っていうのがあるので、使うとこあるかわかりませんが、そのうちチャレンジしてみたいと思います。

 

以上。

 

【FF14】 久しぶりに様子見

 

ちょっと前にFF14から「ソロで出来る範囲広がったよー」というお知らせが来ていまして。今まで忙しいやら眠たいやらで見て見ぬふりをしていたのですが、何となく気が向いて様子を見に行ってきました。

 

オンラインゲームは割と好きなんですが、アレどうしても「誰かと一緒にやらねばならないコンテンツ」が避けて通れないところありますね。けれども、私、非常に人見知りなので、知らない人に絡んでいくのが本当に苦手。なので、メインのクエストを進めていって、パーティ組んでダンジョン攻略とかボス戦が必要になるあたりで、めでたく卒業のパターンが多いのです。下手したら「フレンドを作ろう!」「ギルドに入ろう!」とか言う、本当に初期の初期で終わることもチラホラ。

 

ありがたいことに、FF14は私のようなコミュニケーション苦手勢に対して優しい配慮がなされています。メインクエストを進めるダンジョン行くにも、NPCが一緒に行ってくれます。そして、そういったソロでクリア出来る範囲が日々広がっているのです。FF14始めたころには、チョコボを手に入れるためにパーティ組んでダンジョン行かなければならなかったのですが、もはやそれもソロでやれるという。ありがたい。とてもありがたい。

 

とはいえ、メインクエスト絡みであってもどうしてもNPCが一緒に行ってくれないコンテンツも散見しております。もう本当にそれが嫌で嫌で気が重くて。ネット上のご意見では、とても気軽に「よろおつだけ言えればいいのよ」とか仰るので、マクロで組みましたけど、それでもやっぱり気が重い。参加申請ボタンを押すまでに、ああでもこうでも砂を噛むような思いを1週間くらい続けて、シブシブ押しています。それで集まり悪ければ、すぐ「辞退」ボタンを押す羽目に。全然進まないのですよ。

 

そんなこんなで、ようよう1章「新生エオルゼア」が終わったところでした。

何か新しいジョブも使えるようになっていて、ウキウキで侍になってみました。
というか、忍者使っていたんですが、印とか全部忘れてて。覚えなおすもいいけれど、せっかくなんで新しいのやってみようかと。

 

ちょっとだけ遊んで、すぐ疲れるんでしょうけど、2章「蒼天のイシュガルド」、始めてみましょうかね。

【今週のお題】 紅白鍋合戦2023

今週のお題「紅白鍋合戦2023」ということで。

歌、じゃなくて鍋ですね。漢字もなんだか「ロ」ぽい部分が2つあったりして、似ているといえば似ている…気もしなくもないですね。ちなみに「紅白歌合戦」を観る文化は私にはありません。何故でしょうかね。理由は定かではありませんが昔から観ていないです。

 

さて本題に戻りまして、今シーズンすでに何度か開催されております「鍋」ですが、現状では圧倒的に「白」いです。そもそも赤い鍋ってあるのかな…と思っていたら、「キムチ」とか「トマト」が相当するようですね。味噌仕立ての土手鍋とかも赤に分類されるんでしょうか。白味噌だったら?いやグレー(ピンク?)では…。

 

さて鍋の内容ですが、具材は1~3種類程度、非常にシンプル鍋が多いです。湯豆腐、常夜鍋ミルフィーユ鍋あたりでしょうか。ミルフィーユ鍋については、件の俳優さん考案説があるだとかで先日Youtubeで「中尾鍋」と紹介されていました。ネーミングとしては、そちらの方が私は好みです。ミルフィーユ、ちょっとオシャレすぎて気恥ずかしくなるので…。

それで思い出しましたが、大昔に読んだ「白菜・豚か何かの肉・春雨の塩味鍋」、あれはどなたでしたっけ。シイタケとかごま油もあった気がする。春雨はなかったかもしれない。似たようなものはYoutubeか何かで見てるんですが、もう何十年も前に読んだもので、うろ覚えすぎて申し訳なさすぎる。

 

とにかく、ああいうシンプル鍋は滋味深くて美味しいと思うのです。準備楽ですし。

これからの季節、まさかのGWくらいまで、土鍋さんには大いに活躍してもらう所存でございます。